ある少女の妄想狂

二人は日本語と英語を話します。各段落ごとに学習している言語で作文を同時進行でかきあげました。

違った人によって1つの物語が作られていますので、若干違和感はあるかもしれませんが、初披露です。ご覧ください。

【B】は私です。

【S】は日本人の方です。

舞雷巣

こんにちは!米国に住んでいるブライスです。アメリカ人とオランダ人のハーフですが、あえて日本語を勉強したいと思って、勉強しています。目標はペラペラに話せるようになる事です! ほぼ毎日、勉強しています。勉強するきっかけは暇つぶしでしたが、あっという間に大好きになってしまいました。 どのように勉強しているかということについて、ちょっと書きたいと思います。 ドラマを観たり、小説を読んだり、スカイプで会話をしたりすることを通して、色々な日本語に触れています。どれが一番好きかと言えば、会話です。会話をすると、アウトプットとインプットすなわち、語学している言語での対応が必要となりますから、練習のために非常に有益だと感じています。それでも、短所もあります。学習方法の比重が会話に傾くと、砕けた表現だけが頭に染みこんでしまうことに気付いたのです。そこで、各勉強方法に割く時間をなるべく等しくすることにしました。 スカイプで会話をすることが出来るおかげで、日本語を早く吸収できるようになっていると感じています。 小説を読むことで、新しい表現をいっぱい習得でき、作家にとても感謝しています。一番好きな日本の小説家は村上春樹です。彼の書く文章はとても素敵で綺麗だと思います。「足止めを食らう」という表現が私には強く響きます。 ドラマを観て、自分の慣れている生活と違う文化、習慣、人間関係などが、少しずつ解ってきています。 これから、もっともっと日本語に触れ、色々な面白いものを使い、楽しく勉強し続けます。 よろしくお願いいたします。

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1件の返信

  1. 白石孝 より:

    生活習慣も、言語もまったく異なる日本人とアメリカ人。それにもかかわらず、息のあった作品を共同創作できるとは想像だにしていませんでした。外国語習得って、こんなに楽しいものなんですね。

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【B】 夜6時頃、外の風が強く吹いていました。アリシアがベッドの上で音楽を聴いていました。 It’s 6o’clock with a strong gust of wind blowing outside. On top of her bed Alicia is listening to her music.
【S】 その音楽の名前はいつも愛しているという曲で、うっとりしていました。 The song’s name is “I Always Love You.” She was entranced by it.
【B】 この歌を聴くたびに旅人になる夢や外国に居る彼氏ができたらなあという希望を抱いていました。ドアの向こう側で誰かがドアを激しく敲いたので、彼女は目をゆっくりと開けました。 When hearing this song it reminds her of her desires to become a world traveler and wanting a foreign boyfriend. She slowly opens her eyes to respond to the person banging at the other side of the door.
【S】 彼女はどなたと静かに呼びかけましたが、何ら応答がないため、ドアを開けてみると誰もそこにはいませんでした。 She quietly said, “Who is it?” but received no response. She opened her door but nobody was there.
【B】 調べに行ったら角を曲がっている黒い影のようなものが見えました。追いかけようとするとどこにもその正体が見当たりませんでした。 As she went to take a closer look she saw something that looked like a black shadow turn around the corner of the hall. She tried chasing after it but nothing was to be found.
【S】 そこには黒い雲が浮かんでいるようでした。 It appeared as if there was a black cloud lingering there.
【B】 浮かんでいる黒い雲には何かしら恨みを持っているような怪しい雰囲気を感じ取りました。アリシアは怖くなり、携帯電話で警察を呼びました。 She sensed malice from within this black cloud. Out of fear she used her cellphone to call the police.
【S】 警察はすぐにやってきました。そして彼女にたずねました、どうしたんですかと。 The police rushed to the scene and asked her what had happened.
【B】 警察にいろいろな質問をされて、アリシアが気づいたのは、おまわりさんの足元にカラスのような格好をした生き物でした。どう考えてもこの警察官は、ふつうの警察官ではなく、まったく別の正体であると感じました。 The policed questioned her asking about various things but then she realized at their feet sat something similar to that of a crow. However she tried to rationalize it, these police weren’t police but something else.
【S】 彼女はそれは呪われたカラスではないかと思いました。というのもカラスをぶったたきころしましたから。これが因果応報というのでしょうか。 She wondered if the crow was a haunted crow. Anyways, she beat it up and killed it. She believed in what goes around comes around.
【B】 殺したはずのカラスが死んだ後でも絶叫し続けていました。それ以来彼女の頭の中に永遠にからすの絶叫する声が響き渡っていました。気が狂ったアリシアは永遠に静寂という言葉を失ってしまいました。 Despite having killed the crow it let out a screech of pain. From that point on that screech continued to echo in her head. Gone mad, Alicia will never understand the word “quiet” again.